2月25日オープン

リドルカフェ LIGHT/思い出硬貨の迷宮(2021年10月改定版)/ヒント/解答解説



「最終問題」の解答を提出する

  • だくてん

    縦読みの「だくてん」の上の部分、つまり文章の最後の「句点」を塗りつぶして提出された方、見事正解です! 以下のエピローグにお進みください。




「思い出硬貨の迷宮」ヒント

  • 上は「一位を取る」ことを言い換えた言葉が入ります。下は「喜んで興奮する」状態を言い換えた言葉が入ります。

  • 上のシルエットは、小学生の子供におなじみの「楽器」です。

  • 文章全体の意味としては、「健康のために2つの『あるもの』を減らそう」という内容の文章になります。

  • 平面に並んだ円ではなく、実際の100円玉が置いてあることをイメージして考えてみてください。

  • まずはFの部屋の床の記述に従って変換しましょう。そのあと総まとめとして使う用紙は、ノートの1ページが壁に貼られていた2枚の用紙と「Eの部屋(3)」の用紙です。

  • ノートの用紙2枚に書かれた丸は「解答欄」です。大人用、こども用2つの「クロスワード」ができることになります。

  • 歌舞伎の絵は「えんぎ(演技)」と見ることもできます。拳の絵は「げんこつ」と言うこともできます。

  • 2つのクロスワードが埋まったら、最初の方に見た「脱出のためのマークシート」で聞かれてた質問を思い出してみましょう。「あなたは最下部の円である」(Fの部屋の床にあった指示によって書き換えた)という条件にも重要な意味があります。

  • 「あなたは最下部の円」なので、「おとなのあなた」は「ぎ」、「こどものあなた」は「き」ということになりそうです。マークシートに書かれた選択肢は横だけでなく色々な方向で読んでみてください。





「思い出硬貨の迷宮」解答解説

  • 解答:てちょう → この答えをCの部屋の用紙に書く

    上には「ちょうてん(頂点)」、下には「うちょうてん(有頂天)」が入る。「この扉の先にある部屋に記載」とあるので、Cの部屋の用紙が解答欄。

  • 解答:かたこり → この答えをDの部屋の用紙に書く

    上のシルエットは「リコーダー」。これを色にしたがって並べ替えて「かたこり」となる。「この扉の先にある部屋に記載」とあるので、Dの部屋の用紙が解答欄。

  • 解答:げんえき → この答えをEの部屋(1)の用紙に書く

    料理は「げんえん(減塩)」、嗜好品は「きんえん(禁煙)」、これが「げんき(元気)」の秘訣 と埋めれば適切な文章になる。「この扉の先にある部屋に記載」とあるので、Eの部屋(1)の用紙が解答欄。

  • 解答:一番右の100円玉を、交差点にある(左から2つ目の中央)100円玉に重ねて置く → この答えをFの部屋の用紙に書く

    真上から見た図を書けば良いので、Fの部屋の用紙には円が「横にも縦にもに3つ並んでいる」状態を記す。

  • おとなになったあなたへ の用紙 → 縦のカギの頭は「え」、横のカギの頭は「げ」。こどものころのあなたへ の用紙 →たてのカギのあたまは「か」、よこのカギのあたまは「こ」

    これまでに解いた小謎の解答欄に書かれた小文字アルファベットを当てはめていくと、それぞれのクロスワードの頭文字が示される。

  • 大人の用紙の縦のカギには「えんぎ」、横のカギには「げんこつ」が入る。こどもの用紙の縦のカギには「かぶき」、横のカギには「こぶし」が入る。

    2つのイラストは「歌舞伎」と「こぶし」に見えるが、頭文字が「え」と「げ」だとすると、「えんぎ」「げんこつ」と見ることもできる。

  • 解答:だくてん

    これまでの情報を総合すると、「ぎ」にあって「き」にないものは?というのが最後の質問。この質問に対する答えは「だくてん」だが、一見すると選択肢の中には見当たらない。しかしよく見ると、左から3文字目を縦読みすると「だくてん」と書かれている。そしてその冒頭(「だ」の上)には丸(句点)がある。これを鉛筆で塗りつぶして提出するとクリアとなる。