「最終前問題」の解答を入力すると現れるページ
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陰日向〜かげひなた〜
2021年カレンダーの謎への解答、ありがとうございます。見事、正解です!
2020年は、新型コロナウイルスの流行で全世界が大変な1年となりました。しかし「かげ」があれば必ず「ひなた」があるもの。光に包まれた未来への祈りを込めて、皆様に最終問題をお贈りします。2021年カレンダーの謎を、どうぞ最後までお楽しみください!
また、謎解きカレンダー2021の制作秘話も公開しております。ネタバレはありませんので、こちらもぜひ見てみてくださいね!
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2021年カレンダーの謎 ヒント
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青の問題は曜日に関する漢字が入ります。黄色の漢字でできる熟語「◯舎」は人口が少ない場所を表します。緑色の漢字でできる熟語「仲◯」は、間に入って取り持つことです。
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右側だけでなく、左側の2月カレンダーもよく見てみましょう。
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「てんとると」は「点を取ると」という意味です。たとえば「かごしま」の点を取ると「かこしま」となります。
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赤い枠にはある部首が入ります。抜き出すべき漢字は、小さい文字で書かれているかもしれません。目を凝らして全体をよく見てみましょう。
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長方形は背景写真の中にもありそうです。全部で4つの国名を消します。
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ひらがなに直すと「くまとけんし」。最初の文字は「と」、最後の文字は「ん」です。
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背景写真の中に、いくつか紙に書かれたひらがながあったはずです。並び順は登場順でなく「西から順番」であることに気をつけましょう。
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左側の漢字は、どれも2通りの読み方があります。それぞれの読み方を書き出してみましょう。
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上にできる言葉は「未来のアドバイスをくれる場所」、下にできる言葉は、農業に関する熟語です。④が2つあるところから考えてみましょう。
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問題文にある通り、必要なのは知識のみです。①には「エ」が入ります。
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ひらがなをクロスワードパズルの要領で枠の中に当てはめてみましょう。左上の縦の鍵には「あす」が入ります。
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国のシンボルとは「国旗」のこと。これまでに出てきた背景写真と問題文を見返して、色とその色に対応する字や部位を当てはめてみましょう。答えはひらがなで5文字になります。これをLINEに入力しましょう。
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黒い下向きの矢印は「上の言葉を下の言葉に置き換えよ」という意味です。置き換えてもう一度最終前問題を見てみましょう。制作秘話も読むと、これまでに出てきた背景写真のうちS.Tさんが撮った写真はすべて左右が反転しているようです。
2021年カレンダーの謎 解答解説
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解答:おおさかふ
青に入る漢字は「土」、黄色に入る漢字は「田」、緑に入る漢字は「介」。「堺市がある都道府県は?」という問題になるので、答えは大阪府。
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解答:ひょうげん
左側の2月カレンダーの11日と23日が、それぞれ何の日かを表している。「けんこくきねんのひ」「てんのうたんじょうび」を当てはめる。
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解答:とちぎけん
「とちぎけん」から点を取ると「とちきけん」(土地危険)となる。
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解答:昭
赤い枠に入るものは部首の「れっか」。カレンダーの中にある「昭」の字にれっかを付けると「照」という字になる。
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解答:ヒ
長方形の中にある国名は、デンマーク、スイス、タイ、コロンビアの4つ。これらを消すと「ヒ」だけが残る。
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解答:とくしまけん
ひらがなにすると「くまとけんし」。これを並べ替えてできる地名は「とくしまけん」(徳島県)。
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解答:ちしき
これまで都道府県が答えになった問題はA「おおさかふ」、C「とちぎけん」、F「とくしまけん」。これらの問題用紙の背景に映った文字を西から(FACの順に)読むと「ち」「し」「き」となる。
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解答:よ
それぞれの熟語は、すべて1字違いで2通りの読み方があり、その2通りのかなが右側に書かれている。「世論」は「せろん」以外に「よろん」とも読むので、答えは「よ」。
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解答:はなうた
白い枠には「占」、黄色い枠には「田」の字が入り、それぞれ「占いの店」「田畑」という言葉ができる。
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解答:エンペラー
上から順に「ピエトロ」、「ペリー」、「オランダ」、「テグジュペリ」が入る。
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解答:あいかた
クロスワードを当てはめて番号を順に読むと「よすみよめ」となる。完成したクロスワードの「四角」を読むと「あ」「い」「か」「た」となる。
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解答:かげひなた
これまでに出てきた写真や問題文から、赤には部首の「れっか」、青には「土」、黄色には「田」、白には「占」が入る。コロンビアとインドネシアの国旗の色の位置に当てはめると、「黒い点」という言葉が現れる。解答欄の黒い点の間を読むと「かげひなた」(陰日向)となる。
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解答:ディスタンス
普通に解くと「ちしき」と書かれた紙(10月カレンダー)の黒い点の間を読むことになるが、「ちがいますよ」という言葉が出てくる。そこで制作秘話を読むと、「ち」「し」が写った写真は反転していることが分かるので、「さ」「つ」に変換すると「さつき」と書かれた紙を見るべきだと分かる。5月カレンダーの黒い点の間を読むと「ディスタンス」という言葉をみつけることができる。
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